· 

婚活編№30~小さい価値観のすりあわせ?

【婚活を成功させる考え方 30】

byじねん♡ 

 

みなさま こんにちは

フラトラ婚活担当のじねんです

 

今日は、結婚を考えるとは、

面倒なこと!というお話です。

   

ある婚活中の45歳まみこ(仮名)さんの話。

 

 

まみこさんは、共通の知人の紹介で

同年代の男性と何度かデートをし、

 

 とても優しい男性で、自分との相性も良さそう。

仕事もきちんとしているし、

人生のパートナーとして

良い感じかもと考えていました。

 

 

ところが、です。 

 

あることが原因で、

まみこさんは、

「将来、彼と一緒に暮らす自信がなくなった」

「これは、一緒に暮らすパートナーとしては、

めんどーくさいぞ!」

 

 感じたそうです。

 

 

その理由は?

 

 

それは、

 

 なんと、「食生活の違い」でした!

 

お互い、一人暮らしで

食生活の話は、

デートの時にはほとんどしていなく、

 ふとランチ時間、

いつも気になっていたことがあるそうです。

 

 

それは、

 

 

お昼ご飯をお相手の男性が、

食べないことです。

 

 

二人ともお酒が好きなので、

夜のデートが多く、

居酒屋で一緒に美味しい料理やお酒を一緒に飲む感じ。

 

 ただ、

お昼に出会う時に、

一緒にランチを

食べたことがなかった。

 

 

いつも、男性は、

 

「お腹すいていない!」

とか言って

 

 

まみこさんだけが食事をして

彼は、コーヒーなどを飲んでいる感じ

 

 

そこで、

 

 

ある日のデートの時、

聞いてみたそうです。

 

「どうしてランチ食べないの?」

 

すると、

「俺は体重管理のために1日2食で昼抜き!」

と発言!

 

 

はじめて聞いたことだったので、

まみこさんは、

 

「え!」

 

まみこさんは、

昔から家族で、

3食きちんと食べて

食事は元気の源と言われて育ったとか。

 

 

将来、

家庭を持ったら、

家族で食事をしながら

会話をするのが当たりまえだし、

そこに温かい家庭像を見いだしていました。

 

食事を抜く人なんて考えられない!

 

と言うのが本音。

 

 

さらに話は続きがあり、

男性は、

 「一日二食だけど、

夜は必ず、

栄養を考えて、

10品目食べるようにしている」

 

わあー!誰が作るのだ?その10品目も??!

 

 

お互い育ってきた環境も違うので、

食生活が違うのも当たり前、

 

どこで妥協点を見つけ出すか、

これから話合いが必要な二人です。

 

ヒント30 

結婚とは、

こんな小さい価値観のすりあわせをしつつ、

生活をしています。

 

これをきくと

邪魔くさいなんて思う人もいるかもしれませんね。

 

 

でも、

私たちは優しさや穏やかを持ち合せていて、

お互いを分かろうと努力する生き物のようです。

 

そう、「好きな人のために」

 

 

だから、

好きになって「結婚しよう」って思うのです。

 

そんなドキドキ感をぜひ、

味わってみてくださいね。

 

このドキドキは、年齢に関係ありません!

 

「好き」のアンテナが動くと、

私たちは、ドキドキします。

 

そして、一緒にいたいなって思うのです。

 

そのための「婚活」です!

 

 

テーマ1

あなたの理想の家族の食事の時間はどのようなものですか?

 

テーマ2

あなたの「食事」で、こだわっているあるいは、気を付けていることは何ですか?

 

フラトラ婚活パーティーで、お待ちしていますね。