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婚活編№19 女性の許容範囲が広がった?!

【婚活を成功させる考え方、19】

byじねん♡

 

フラトラ婚活担当のじねんまちこです

 

結婚のお世話にしたミドル世代の中には、

男性は再婚(子あり)、

女性初婚の方が結構いらっしゃいます。

 

昔は、

子供がいると

のちのちのトラブルがあって

嫌がる人が多かったです。

 

でも、

10年くらい前から、

そこを気にする人が

少なくなってきたように感じます。

 

女性の許容範囲が

広がったのかもしれませんね。

 

男性の方が

お子様を引き取ることって少なくて、

ほとんどは

手元にお子様がいらっしゃる事例は

少ないです。

 

そんなお二人が

出会ってからデートをするとなると、

二人の気が合う時間に

行きたいところで

待ち合わせをして、

食事をするところからの

スタートがほとんどです。

 

40代後半から50代くらいまでの方は、

すでに自分の生活ペースが

固まっている人が

多くいらっしゃいます。

 

そうすると、

若い年代の方のように

デートを一日するようになるには

時間がかかります。

 

出会って3か月くらいしてから

初めてドライブデートに

遠出をしたって方も

結構いらっしゃるようです。

 

最近は

コロナ禍で食事デートは

頻繁にできませんので、

軽食やケーキセット、

あるいは近場のドライブが

多いようです。

 

今でも忘れられないカップルがいます。

 

男性も女性も再婚で

子供さんも

それぞれにいらっしゃいました。

 

そんな中で出会われた二人ですが、

本当に自然に仲良くなられて、

結婚を考える時期になりました。

 

その時に男性の方が私に、

「初めてお見合をした方と

結婚を考えるって、

僕はおかしいですか?」というもの。

 

無理もないですよね、

婚活をするといえば、

何人ものかたと出会いその中で、

「この人」って方と結婚するのが普通。

 

そのような時流がありますから。

 

でも現場で考えると、

同時並行に交際なんて

できるものではありません。

 

お一人お一人の出会いを

大事にしていただく中で初めて、

ご縁があって

一人の方との結婚を考える訳です。

 

だから、

その方とごく普通に出会い

結婚を考えるお相手なら、

自信をもって進んでくださいと

背中を押しました。

 

どうでしょうか、

結婚を考えるお相手との出会いって

そうそうある訳ではありませんよね。

 

大事して育てていく選択しかないのです。

 

結婚はその向こうにある訳です。

 

今でも時々連絡をくださるお二人ですが、

いつまでも仲良くて羨ましいです。

 

いつの間にか

空気みたいな夫婦になりました

と言われた笑顔が

お二人ともとても優しかったのが

印象的でした。

 

人生で穏やかな時間は

かけがえのないものです。

 

一人でその時間を過ごすこともよいですが、

パートナーの方と一緒であれば

ひょっとすると

世の中の色彩がかわるかもしれません。

 

ヒント19

何か物足りなさを感じることがあれば、

パートナー探しの旅にでかけませんか?

 

今回の「生き方マッチング」のテーマです。

 

テーマ①

今のあなたが感じている

『穏やかな時間』とは

どんな時ですか?