The Frank Travelers of Life
人生をフランクに旅する人、略して、「フラトラ」。
【人生をフランクに旅するためのヒント39】
byかめ
こんにちは。
高齢者の向けの記事を書こうと思っても
私にとってはまだ未開の地でもある
年齢域の話は
上手に書けるはずもないでしょうから、
ちょっと読者の方には
優しい気持ちで読んでいただきたい
と思いながら、
書かせていただこうかなと思います。
ご批評等お手柔らかにお願いいたします。
まあ、
ひとつには私自身ならば、
かくしゃくとしたお年寄りに
なっていきたいなあと思いがあります。
かくしゃくってイメージできますでしょうけ？
きっと何度かは
お聞きになったこともあるかとは思いますが、
歳をとってもできる限り元気に、
身体が衰えても、
精神は健やかに、
生きているおじいさん、
おばあさん。
趣味にいそしみ、
また地域活動にいそしみ、
孫やひ孫の訪問を楽しんで迎える。
様々なことに達観し、
少々の社会変動においても、
慌てふためくことなく、
まあ長く生きていれば
いろいろなことがあるものさと、
大変なことも受け容れる。
若い人たちが大変苦労していたならば、
気持ちだけでも寄り添ってあげる。
大変な時、
きっと一番落ち着くことがたやすいのは
高齢の方だと思いますが、
いかがでしょう？
どんと座って、
不動の存在となることなど
若い人にはできませんよね。
また、
人や社会が困難な状況に陥ったとき、
批判などしないで
受け止めてあげられるにも、
きっと酸いも甘いも知り尽くした
高齢の方ではないだろうかとも思います。
そんなお年寄りになれたら
どんなに素晴らしいだろうか？
そんな理想の高齢者像を
私は描いております。
まあ、
もちろん理想は人それぞれでして、
これは私の理想像にすぎませんが、
本日はちょっと自分が目指したい
理想の高齢者像を考えていただく機会
としたいなあと思っています。
アクティブな高齢者もいるでしょう。
山に行ったり海に行ったり、
旅行に行ったり。
はたまた様々な社会活動に参画する、
社会や国に対する責任感あふれる方も
いるかもしれません。
あるいは子孫たちのために良い日本、
良い文化を残す
といった活動をするような方も
知るかもしれませんし、
サークルなどで趣味にいそしむのを
理想と思う方もいるかもしれませんね。
ワクワクする未来を
描くことができたら、
老いを楽しめるかもしれませんので、
楽しい未来を描いていただけたら
と思います。
楽しい老後の参考になりましたら
幸いです。
ヒント39
寂しく衰えていく
老いのイメージなど吹き飛ばし、
楽しい老後を描こう。
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ぜひお友達と互いに
感想をシェアしてみてください。
質問A
老後、
大事にしたいことは何でしょうか？
質問B
老後の活動ABC。
３つしたいことをイメージしてください。
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