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婚活編№12 チャンスが訪れたなら、その一歩を踏み出してもいい?!

The Frank Travelers of Life

人生をフランクに旅する人、略して、「フラトラ」。

 

【婚活を成功させる考え方12】

byじねん♡ 

 

フラトラ婚活担当のじねんまちこです。

 

今日は、

50代男性の方に向けてということになりますでしょうか。

 

 

突然、

婚活お願いしますと

事務所に来られた50代の男性の方。

 

見た感じもダンディーで話しもお上手です。

 

 

「私は、おかげさまで無事に定年を迎え、

家も購入していて生活は安定しています。

年金もしっかりありますし、生活に困ることはありません。

 

好きなゴルフ三昧の毎日で、

俗にいう悠々自適だと思っていました。

 

時々、趣味の陶芸にも出向く生活で、

傍から見れば恵まれた生活を謳歌しているんだと思います。

 

でも、最近ふっと。

 

となりにいてくれるはずの人が

いないってこんなに切ないのか・・・と

つくづく感じて寂しくなるんですよ。

 

本当ならこんな自由な時間を

一緒に過ごしているはずなのですが、

・・・突然の病気で居なくなりました。

 

それからはずっと一人で生きてきました。

 

仕事がありましたから。

 

将来はこの趣味三昧で暮らすぞ!

って思って生きてきてたんですよね。」

 

 

と語られる62歳の男性。

 

「もっと早く気がつけば良かったな」と後悔しきりでした。

 

 

彼が後悔をしているのは、

人生のもっと早い時期で

パートナーの存在が重要であることに

気がつけば良かったということらしいです。

 

 

この年代になると、

結構パートナーの居る方は

二人連れでやってくることが多いそうです。

 

 

そのお二人をみていると、

自分は何か足りないものがあるって感じ始め、

それが時間を経つごとに

その思いが増してきているそうです。

 

 

そして、

いてもたっても居られずに、

婚活!って思い立たれたそうです。

 

 

仕事という今、

目の前でするべきことがある場合は、

それに時間を取られて

自分の人生を深く考えることがありません。

 

 

でも、

60歳という一つの区切りが来たときに

その思いが急にやってくることは、

わかるような気がします。

 

 

考えないといけないけど、

今すぐ必要でないことは

ついつい後回しにしちゃいますよね。

 

 

でも、

だから、

いつでもスタートできるってことにもつながります。

 

 

パートナーと一緒に過ごす楽しい時間、

安心した時間、

落ち着いた時間を一度でもすごした方が、

その感触は絶対にわすれません。

 

 

いつの日かそういうチャンスが訪れたなら、

その一歩を踏み出してください。

 

 

人は、一人でいきるより二人の方が2倍ではなく、数倍楽しい!

 

一人でいることに慣れるってないと思います。

 

でも、二人でいることには慣れるんですよね。

 

不思議です。

 

 

ヒント12 チャンスが訪れたなら、その一歩を踏み出してもいい!!

 

 

では、

「生き方マッチング」の今回の質問です。

 

質問1 

「結婚20年目として、あなたはパートナーに何を送りますか?」

 

質問2 

「それを受け取ったお相手がどんな言葉や表情だとあなたは嬉しいと感じますか?」