The Frank Travelers of Life
人生をフランクに旅する人、略して、「フラトラ」。
【人生をフランクに旅するためのヒント8】byかめ
フラトラは婚活コミュニティですから、
本日はちょっと結婚の話など
できるといいかと思っています。
実は私自身晩婚で、
結婚したのは47歳の時でした。
若くて可愛い奥さんをゲットしましたよ。
実は私、
メンタルの病気で
長年苦しんだ経験があり、
社会復帰にも
随分と時間がかかりましたが、
まあ家族や友人、
その他いろいろな方々の助けもあり、
人生の復活を成し遂げました。
奥様と知り合った頃は、
成功を目指していましたが、
まだまだ経済的に
苦しんでいた時期です。
しかしどん底の時期に
培った人の痛みが
分かる部分や、
それでも
何とか努力奮闘して
前を向いて頑張っている私を、
今の奥様は信じてくれたのだと思います。
苦労と努力のみが
人格を陶冶していくんだと思います。
楽しむのは大事だと思いますが、
楽をしようとするのは、
人格が磨かれず、
結果、
パートナー探しに
不利になるような気が
しているところです。
ここまでは
ちょっと劣等感のある方向けの
話だったかもしれません。
ところで、
何回か、
素敵な男性を探している
女性のお話を
聞いたこともありますが、
私は
「ちゃんと相応しい方が見つかりますよ。
それまでは自分磨きですかね。
ん～しかし釣り合いでもありますね。
ホントにね、
自分に釣り合う人しか
現れないと思いますよ。
だから
素晴らしい人と出会いたかったら
自分磨きかなと。
ただ白馬の王子様を待っているのは
子供かもしれません。
すべての女性が
お姫様になりたい願望が
あるかもしれませんけれど。
永遠に自分磨きするのもね。
あと大事なのはスキですかね。
スキがないと、
男は近づけませんからね。」
と申し上げました。
なんとなくでも
お分かりいただけますでしょうか？
人生経験も重ねて、
ある程度人生というもの、
また
自分というものを
分かるようにもなってきているのが、
ミドル・シニアの
方々でもありますから、
高嶺の花を望んだりはせず、
おそらくは
自然と釣り合う方と
惹かれ合うだろうとは
思いますが、
自分を上げ過ぎず、
下げ過ぎず、
といったところが
大事なのかなあと思います。
ごく普通のことしか
言えてなくて、
ヒントになるのかな？
て感じもいたしますけれど、
まあ、
オーソドックスなところを超えて、
高嶺の花を目指すなら
それはそれで良いと思います。
何事も自然にだんだんと
相応しいところに
収斂されていくものです。
ヒント8
人生もパートナー選びも、
自然にだんだんと
相応しいところに
収斂されていく。
本文の内容について、
ぜひお友達と互いに感想をシェアしてみてください。
質問A
過去のパートナーが
実は当時の自分には
相応しかったかもという点は？
質問B
自分を偽らないで
生きていくには、
相手はどんな人であったら
いいでしょうか？
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