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№3 自分の楽しみや喜びの傾向を知る

The Frank Travelers of Life

人生をフランクに旅する人、略して、「フラトラ」。

 

 

【人生をフランクに旅するためのヒント3byかめ

 

 

当コミュニティは

「ザ・フランクトラベラーズ・オブ・ライフ」を略して

「フラトラ」と銘打っておりますが、

フランクって気軽かつ率直に何でも言えるみたいな感じでしょうか。

 

 

若い頃大人しくて、

自己主張があまりできなかった人も40歳ぐらいを境に吹っ切れるのか、

言いたいことを率直に言うことができるようになってくる人は多いようです。

 

 

で、フランクトラベラーズ・オブ・ライフですから、

まあ率直に自分のしたいことをして人生を楽しむ人になろうということです。

 

 

しかし自分のしたいことが実は分からないという方が結構多いようでもあります。

 

 

受け身の人生でも送ってきたのでしょうか、

帰宅後の自由の時間を自分の時間として活用してこなかった方は、

歳をとってからいきなり好きな事をしようと思っても、

何が好きなんだろう?

と途方にくれたりもするようです。

 

 

そんな時は、

自分は若い頃何をしているとき楽しかったか?

また、そのどのようなところを楽しいと思ったのだろうか?

などと考えていくと結構ヒントが見つかります。

 

 

たとえば私でしたら、

小学校の頃、図画工作や美術の時間、

中学校のころは美術の時間に、とくに彫刻をするのが好きで、

レリーフや石彫りでは、表彰されたこともありましたが、

その何がいったい楽しかったんだろう?と考えるわけです。

 

 

そしたらですね、

時間がたつのも忘れて作業に没頭するのが楽しかったということや、

木や石を彫っていくと徐々に形が浮き出てくる、

形を作るというより、浮き出てくるという感じなのですが、

それが楽しかったんだと考えています。

 

 

まあ創造の喜びのひとつかもしれません。

 

 

そして現在は文字という形ですが、

コミュニティコンテンツをクリエイトする喜びを味わっているという点で、

実は子供のころと似たような楽しみを得ているんだということなんです。

 

 

歳をとっても変わらない面がある。

 

 

このように過去の楽しみについて考えることで自分のしたいことが見えてくるということがありますし、

またすでにしたいことがある方でも、

なぜそれがしたいのかという動機を知ることができて、

新たな自分発見という機会になることもあるかと思います。

 

 

人生を楽しいものにするには自分の楽しみを知ることが大事だと合点がいきましたでしょうか?

参考になりましたら幸いです。

 

 

ヒント3 自分の楽しみや喜びの傾向を知る。

 

 

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質問A あなたが子供時代に没頭していたことは何ですか?

 

 

質問B そのどういったところが楽しくて夢中になったのでしょうか?

 

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