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№2 事実を受け入れる器を持つ?!

The Frank Travelers of Life

人生をフランクに旅する人、略して、「フラトラ」。

 

【人生をフランクに旅するためのヒント2byかめ

 

 

幸福論という書で有名なアランは

「悲観主義は気分である。楽観主義は意志である」ということを言っているのですが

楽しく生きるにはやはり若干、

楽しく生きようという意志が要るのかもしれませんね。

 

 

その時その時の気分で生きていては、

どんどん落ちていく。

 

 

そのような気さえいたします。

 

 

この記事を執筆している今は、

実はコロナ禍とアメリカ大統領選での大混乱の最中であり、

まさに先行き不透明な時代でもありますが、

乱気流の時代をたくましく生きていくことをもテーマにした婚活コミュニティって面白いかもしれませんね。

 

 

皆様の長年生きてきた人生の知恵と、

また様々なことに達観しておられる方も中にはおられるかもしれませんが、

混乱の中においてもそんな泰然とした態度は周りに安心感を与えるかもしれません。

 

 

もう様々なことを経験されてきて、

何があっても驚かんよ、

ってぐらいの年配の方は、

これはもうスゴイ!凄すぎる!と私は思ってしまいますが、

そのような気持ちになるのは、まあ事実を受け容れる心の器かなあと思います。

 

 

若い頃は嫌なものは現実として受け容れたくなくて、

じたばたするものですが、

歳をとってくるとどうも受け容れる器ができてくるようで、

じたばたしなくなるようですね。

 

 

ミドル層の方にはまだまだ参考になる話かもしれません。

 

 

事実をなんでも受け容れる器。

 

 

そして受け容れたうえで、さあどうしよう???と考える。

 

そんな生き方がフランクトラベラー的な生き方であると思っております。

 

 

参考になりましたら幸いです。

 

 

フラトラでは皆で楽しい人生を模索するワークを用意しておりますよ。

 

 

ヒント2 事実を受け入れる器を持つ。

 

 

本文の内容について、ぜひお友達と互いに感想をシェアしてみてください。

 

 

質問A 「もう何があっても驚かんよ」そんな気持ちになれたら、どんな人生を送れそうですか?

 

 

 

質問B 大地震でも、泰然自若としている自分をイメージしてください。どんな気分ですか?

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