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№24 人生の短さや生命のはかなさを意識する

The Frank Travelers of Life

人生をフランクに旅する人、略して、「フラトラ」。

 

【人生をフランクに旅するためのヒント24

byかめ

 

人生の短さや生命のはかなさ、

そういったことを意識するからこそ、

より人生を楽しめたり、

また生命を愛おしく思う気持ちが出て、

優しい気持ちになったりもする。

 

 

そんなことってあると思うのですが

いかがでしょう?

 

人との語らいの時間を楽しんだり、

はたまた仕事の生産性を上げたり、

それは人生の短さや

生命のはかなさを感じているからこそ、

 

コントラストをなして、

より充実した人生を生きようとする姿勢が

なるではないかと思います。

 

 

ちょっと高尚な感じがするようなことを

語ったりして柄でもないのですが、

私も50歳前になり、

そんなことをちょっぴり

考えるようになりました。

 

 

いかに人生の時間を使うか?

 

若い頃は、

人生の時間は永遠にあるようにも

感じたものですが、

 

「光陰矢の如し」で、

こんなにも速く流れゆく時間の中で、

自分はどのような人生の表現をしていこうか?

 

人生は旅というのがフラトラの

中心コンセプトではありますが、

人生は芸術作品でもあると思うのです。

 

 

自分は人生のキャンバスに

どのような絵を描こうか?

 

別にきれいな絵でなくてもいい。

 

自分らしい、

なんか見た者をホットさせるような絵とか、

あるいは傷ついた人に元気を与える絵とか、

 

人それぞれ違っていていい、

少しでも周りに

プラスの影響を与えうる絵だったら素敵だな、

 

そんなふうな人生の絵を描けたら

どんなに素晴らしいだろうか?

と思うのです。

 

 

別に見せることを意識するのではありませんが、

一生懸命に生きる、

それだけで素晴らしい絵になるように思います。

 

 

目立たない人生でも、

忍耐強く生きるだけでも、

実はその姿に勇気が湧いてくる人も

いたりするものですよね。

 

 

だから一人ひとりの人生が尊い。

一人ひとりの人間が尊い。

 

 

すべての生命が尊い。

 

 

尊いものを尊い座に置いて、

そのように扱いたい。

 

 

そのような気持ちになってきました。

 

 

まあ普段、

生きていたらなかなかそのような気持ちで

いつもいれるわけではありませんが

本来は人生や生命って、

そうした尊いものであるように思います。

 

 

まあ、肉や魚や野菜も生命で、

そんなふうに言うなら生命を殺して

食べていいのかって話もありますが、

尊いからこそ、

感謝していただいたらいいのだと思います。

 

 

そうそう感謝すると、

幸せホルモンセロトニンの分泌が

多くなるという話も

脳科学サイドからはあるようです。

参考まで。

 

ヒント24 

人生の短さや生命のはかなさを

意識するからこそ、

大事にしようと思える。

 

 

本文の内容について、

ぜひお友達と互いに感想を

シェアしてみてください。

 

 

質問A 

人生の短さを意識してみてください。

残りの人生をどのように使いたいですか?

 

 

質問B 

生命のはかなさを意識してみてください。

生命をどのように扱いたいですか?

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