The Frank Travelers of Life
人生をフランクに旅する人、略して、「フラトラ」。
【人生をフランクに旅するためのヒント19】byかめ
メンタルヘルスの研究において、
最近注目されるところは、
たんぱく質を多くとると、
メンタルの病気が快方に向かう
という研究結果が出てきたことです。
しかも動物性のタンパク質の方が良いそうです。
なるほど、
肉食系の人って、
うつ病やその他のメンタル疾患の人は
少ないように思います。
タンパク質をとり、
筋トレをすると筋肉質になり、
それが良いんだという解釈もあって、
ダイエットにも健康にも良いから、
筋トレと有酸素運動をしようというふうに
話が展開されていくことが多いようです。
筋トレや運動により汗を流す清々しさは
精神健康にも良い事が知られています。
テレビやインターネットの普及で、
運動の時間が少なくなってきているように思いますが、
全国各地でマラソン大会が開かれるのも、
ちょっと意識的に身体を動かしたい人が
多くなってきているのかもしれませんね。
30代や40代で鍛えた筋肉は一生ものだと聞いたこともあります。
筋トレの後にプロテインを摂る方も多いですね。
プロテインはタンパク質のことです。
心と身体の両方に良いタンパク質は
積極的に摂ると良いように思います。
歳をとるとお尻の肉が薄くなって、
椅子に座るだけで痛いなどと聞いたことがあります。
座布団などを敷けば良いのでしょうけれど、
タンパク質を摂るとお尻の肉も減りにくいので、
タンパク質はやはり必須ですね。
まあ、三大栄養素でもありますしね、
バランスよく摂る必要がありますよね。
私はもともと大食いと言うか、
ガツガツと食べるようなところがあったのですが、
歳をとってきて、
食道の潤いと柔らかさが減ったのか、
今までのようなペースで食べると、
のどが詰まるのを多く体験するようになりました。
それで、ああ、ガツガツ食べるのは嫌だなあ、
歳相応にゆっくりと落ちついて食したいなと
考えるようになりました。
まあ、ちょっと心の余裕とも
関係しているかもしれませんが、
よく噛んで、
なんだかきれいな食べ方をするようになったのがつい最近です。
やはり不摂生では、
胃や腸に負担がかかり、
健康にも良くないでしょうしね。
何を食べるか、
そしてどのように食べるかも、
歳相応のものがあるのだと思うようになりました。
味わって食べているようで、
食の楽しみも広がりましたね。
参考になりましたら幸いです。
ヒント19
肉と運動は身体に良いだけでなく心にも良い。
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質問A
あなたにとってどのような食事と食事の取り方が理想ですか？
質問B
そのために現状からどのような改善を図っていきますか？
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