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№15 本来の自分を探求し、本来の自分を発揮する

The Frank Travelers of Life

人生をフランクに旅する人、略して、「フラトラ」。

 

【人生をフランクに旅するためのヒント15byかめ

 

弱い人を見たら無意識にその人の上に立とうとする、

逆に強い人を見たら無意識にその人の下に入り込んでしまう、

そのような方が時々おられます。

 

 

まあ自分に自信がないのでしょうが、

いつも人を上下関係で見、

なおかつ態度に出る。

 

 

ちょっと寂しいなあと思います。

 

 

立場が上でも下でも同じ人間です。

 

 

役割上、

上下関係があることは仕方ありませんが、

たとえ自分が下でも、

恥ずべき事などなく堂々としていたらよいですよね。

 

 

卑屈になる必要はまったくなく、

丁寧な言葉や敬語などは必要でしょうが、

態度においてへりくだる必要は全くないと思います。

 

 

また役割上、

目下の存在にも、

丁寧に接することができる人って

なんだか尊い人のように私は感じますが、

いかがでしょう?

 

 

目上を敬しはするけども媚びず、

目下にも丁寧に接する、

そのような人になりたいものです。

 

 

まあ人それぞれ、

自分の理想像に向えば良いのだろうとも思いますが。

 

 

それにしても他者への態度というのは、

自分自身のプライドに微妙に左右されるよなあと感じています。

 

 

心の中心にかなりしっかりした自分を持っていると、

自然に謙虚でいられるというか、

目下に対しても丁寧な接し方ができ、

なおかつ目上に対しても丁寧でありながら気後れしない、

そのように思います。

 

 

このあたりに一つフランクな性格でいられる、

フランクな態度でいられる

そんな秘訣がありそうです。

 

 

どうしても相手が上下で人間関係を作る人だと、

こちらも影響を受ける部分もありますけれどね、

そういう関係を超えて、

 

フランクになれる関係は、

きっと本当に良好な人間関係だし、

お互いが楽でいいですよね。

 

 

人は誰でもきっと自分の考え方や生き方に応じた、

自分に相応しい環境に近づいていくんだと思いますよ。

 

 

人生がだんだんはまっていくというか、

そんな感じでしょうか。

 

 

本来の自分を発揮できる環境を選びながら、

自分らしく成長していく努力を続ければ、

自分に相応しい未来が訪れる。

 

 

それは原因と結果の連鎖に過ぎないわけだから

当たり前のことなのでしょう。

 

 

本来の自分が発揮できれば、

きっとフランクに周りの方とも接することができ、

幸せ感が多く、

かつ生産性も高い人生になりそうです。

 

 

フラトラで本来の自分を探求しましょう。

 

 

ヒント15 

本来の自分を探求し、

本来の自分を発揮する。

それは楽しくかつ生産性の高い人生だろう。

 

 

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質問A 

過去生産性が高かった時期、

どのような仕事・生活をしていましたか?

 

 

質問B 

過去生産性が高かった時期、

あなたを支えてくれた人は誰ですか?

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